タレが決め手の照り焼きチキン!【男一人の休日昼食】

こんにちは!

日曜日の昼ごはんです!

👨‍🍳照り焼きチキン
🥗ピクルスとトマト、クリームチーズのサラダ
🍲じゃがいもの味噌汁
🍚土鍋ごはん 1合

ピクルスは前日に仕込みました。

メインの照り焼きチキンはタレの黄金比さえ覚えておけば簡単にできます。

こういうタレ系のおかずはやたらご飯がすすむんですよね〜。













照り焼きチキンのつくり方

照り焼きチキン材料(もも肉1枚分)

・鶏もも肉 300g前後

・水 30cc(大さじ2) 1

・しょう油 30cc(大さじ2) 1

・みりん 30cc(大さじ2) 1

・料理酒 30cc(大さじ2) 1

・水あめ(砂糖) 30g(大さじ2) 1

※5調味料同割です

・片栗粉 適量

・塩 適量

・米油(お好みの油) 適量

※今回のフライパンは24cmです





まず味噌汁つくって、土鍋でご飯炊こう!

今日はじゃがいもの味噌汁です

土鍋ご飯を蒸らす20分の間に照り焼きチキンをつくりましょう!





パーカー
パーカー

ピクルスと土鍋ごはんのつくり方は下記を参考にして下さいね!

参考 ちょっとだけ本格的なピクルスをつくります!パーカーおじさんの食と雑記ブログ 参考 簡単に土鍋で美味しいごはんを炊く方法!パーカーおじさんの食と雑記ブログ




鶏肉の下ごしらえ

余計な脂分を取り除きます

脂全部はきついし時間かかるから適当にね!





こんな感じです





肉の厚い部分に包丁を入れてなるべく平らにします





こんな感じ





両面に塩をして裏目(皮目の裏側)に片栗粉をまぶします

皮面は焦げやすくなるので片栗粉はまぶしません

片栗粉をまぶすとタレがよく絡み、とろみが出ます
皮目は皮が、裏目は片栗粉が肉のぱさつきを防いでジューシーに焼き上がります

合わせ調味料をつくります

調味料を合わせます

水あめはスケールで風体0にして計量すれば正確・簡単でカップ等も汚れません

調味料を合わせたあと水あめを溶かしたいので電子レンジで10〜20秒加熱します









照り焼きチキンを仕上げます

フライパンに少々の油を引いて肉をセットしてから中弱火にします





フライパンのヘリを使ったり、肉を押さえたりして皮目に焦げ目をつけます

焦げ目がついたら返します

脂が出すぎている場合はキッチンペーパーで拭いて下さいね





裏目も2分ほど火を入れきつね色になったら合わせ調味料を入れて煮詰めます

火を少し強火にします





泡が大きくなってきたら皮目にタレをかけ、とろみがついたら焼き上がりです





切る時は皮目を下にして切ると皮も切りやすいです





盛り付けたら完成です!









照り焼きチキンの完成です!

※今回は鶏肉表面の皮目をバーナーで炙っています。





ジューシーに仕上がっています









コツは肉を平らに近い状態にする、合わせ調味料を煮詰めることです。

そのまま焼いてしまうと厚いところが火が通らず、薄いところは火が通り過ぎてしまうのでぱさついてしまします。

肉を両面焼くときは弱火でタレを入れてからは少し強火にします。

合わせ調味料を煮詰めてとろみをつければしっかりとした味に仕上がります。

今回は合わせ調味料は基本の黄金比ですが、甘みを抑えるなら水あめ(砂糖)の量を少なくしてみて下さい。





ぜひ参考にして下さいね!

ではまた!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です